地酒飲まずして「日本酒飲んだ」とは！

●商品名：京地酒　純米酒 「京女おりょう」●種類：純米酒●容量*容器別：360ml瓶詰●小売価格：760円（税込）●アルコール分：14.0〜14.9●日本酒度：-4〜-5●酸度：1.6●使用酒米：五百万石・日本晴●精米歩合：酒母・麹 60%　掛米 65%特別パッケージ仕様　京地酒　純米酒　京女おりょうほのかな米の旨味が口中に広がる、優しく滑らかな口当たりの純米酒生クリームやつきたてのもちに似た香りが主体で、甘味、酸味のバランスが良く、米の旨みが口中を包み込むように広がります。ギフト・プレセントに最適な特別パッケージ仕様です。合わせたい料理は・・・ハモ料理、筍料理、きす・山菜などのてんぷら、茶碗蒸し、クリームコロッケなど。　幕末から時を超え蘇る 歴史の息吹を感じる京地酒本名・楢崎 龍（ならさき りょう）、通称おりょうさんは坂本龍馬と結婚した女性として有名です。おりょうさんとハクレイ酒造との間にはちょっと意外な共通点がありました。おりょうさんは京都のお医者さんの娘で幕末に坂本龍馬に見初められました。ハクレイ酒造の当主七代目六衛門もお医者さんの娘を明治初頭に嫁に迎えました。京都府立医科大学の創立者であり、南禅寺境内で順正書院という学問所兼医院を開いた新宮凉庭のご子息が由良で医院を持ち、その三人姉妹の三女と結婚いたしました。幕末と明治初頭ですから、もしかしたらどこかで接点があったかもしれません。そんなおりょうさんとハクレイ酒造自慢の京地酒が幕末から時を超えここに地酒パッケージとして一緒になりました。幕末への思いをはせながら呑んでいただきたい京地酒が純米酒「京女おりょう」です。